診察台の上に立っていただき、 超音波を当て、血流の方向を観察したり、血管の大きさや走行・ 逆流の有無を観察する検査です。簡単で痛みのない検査です。
超音波を利用した検査です。血管のなかを観察することができ、血液の流れを色分けして表示することもできます。
血管の太さや逆流を視覚的に確認することができます。
足の甲の静脈に注射をし、造影剤(レントゲンに写る薬品)を注入し、レントゲンで撮影します。
下肢の深いところの静脈まで正確にみることができる検査方法です。 造影剤アレルギーの方、腎機能の悪い方は行えません。15分程度の検査です。
体格や骨の位置関係によって下肢エコーで把握できない部分が生じる場合や、骨盤内の静脈やその静脈を圧迫するような病気の発見に用います。
骨盤内静脈うっ滞を引き起こす病態、May-Thurner syndrome(iliac compression syndrome)やnut cracker syndromeの検索はCTで行います。
寝る姿勢で行う検査なので、下肢エコーのように静脈弁機能が判定できる検査ではありません。
下肢静脈弁機能を脚の容積変化で調べる方法。
脚全体の静脈血の滞り方を調べるので、下肢エコーで静脈の局所を調べるより、脚全体の自覚症状の原因判定に即したものとなります。
下肢静脈瘤専用 初診Web予約、オンライン診療 Web予約、お電話(診療時間内:042-589-3030)および電話予約専用ダイヤル(24時間受付:042-582-3085)にて承っております。
日曜日は初診の方のみ下肢静脈瘤外来を完全予約制(受付時間 9:00~11:00)で診療しています。
※平日・土曜日は通常通り診療を行っております。
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